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ご家庭で気軽にできる新鮮釣りたて料理です。
下記を参考にお楽しみ下さい!
藤富丸料理教室
大洗沖の、ほっぺがおちるほど美味しいイカの沖漬け、アジの刺身、塩焼き、フライ、メバル煮つけを紹介します。
スルメイカ
刺身、沖漬け、焼き物、煮物、etc
根魚五目:メバル、アイナメ、ソイ、カサゴなど
刺身、煮魚、焼き魚、唐揚げ、なべ、味噌汁、etc
ヒラメ
刺身、煮付け、しゃぶしゃぶ、唐揚げ、味噌汁、etc
ハナダイ
焼き物、刺身、鯛飯、ひらき、潮汁、etc
アジ
刺身、焼き物、干物、唐揚げ、南蛮漬け、etc
スルメイカの沖漬け
  1 沖漬け用タレの配合はしょうゆ3:ミリン2:日本酒4:水4が目安。
    しょうゆ150ccに対し、ミリン100cc、日本酒と水を200ccずつだと
    約750ccのタレができ、30×25cmの大型密閉容器にもちょうどよい分量だ。
  2 タレの作り方は日本酒とミリンを沸騰させて酒っ気を飛ばした後、しょうゆと
    水を加えてひと煮立ちさせ冷まして持参する。
  3 給水付きのタルを準備している船では数杯貯まるまで生かしておき、ない場合は
    釣り上げたら即座に行う。
  4 まずはタレに海水が入って薄まらないよう、乳牛の乳を絞る感じ?でイカの
    胴体を数回しごいて潮を吹かせる。
  5 即座にタレの入った容器へ放り込み、イカの呼吸によってキモの中までタレ
    を吸わせる。この時潮鉄砲ならぬ”タレ鉄砲”には御用心
  6 午前中に仕込んでおけば、帰港時にはいい漬かり具合の沖漬けに。
    釣行当日から2〜3日が食べごろ。
    そのまま輪切りにし、ゆずの香りとともに白髪ネギを添えて・・・。
    沖漬けの刺身の他サラダ油やバターでソテーしてもおいしい。

刺身
 ・頭をおろし、三枚におろす。
 ・腹の骨を取り除き、皮をむいて、食べやすい大きさに切って、盛り付けをする。
 中骨は二度揚げして、骨せんべいに!!

塩焼き
  腹に飾り包丁を入れて塩をふり、網で焼いて出来上がり。

アジフライ
  頭をおろし、背開きにし、塩・コショウをふり、小麦粉、とき卵、パン粉の順につけ、
  180℃の油で揚げて、レモンをかけて、熱いうちにどうぞ!!

メバルの煮つけ
  ウロコを取り、内臓を取り除く。腹に飾り包丁を入れ、しょうゆ、砂糖、水で10分位煮る。
  新鮮なメバルは、みりん、酒など使わない方が良い味がでる。
  残った汁に熱湯をかけて、骨汁をめしあがれ。 
茨城県東茨城郡大洗町磯浜町510
TEL:029-267-2928
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